1990年代
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1999年 (平成11年) |
■1月号:初めて開催された楽器を直に体験できるイベント“大楽器祭”(1998年10月24日~25日開催)を特集。
■6~7月号:N.Y.クリスティーズのオークションに出展されたエリック・クラプトンのギター100本を紹介した。 ■6月号:400号となる。表紙はリッチー・ブラックモア |
■『ザ・ギター8』 エリック・クラプトンがクリスティーズのオークションに出展した愛器についての解説を中心に、クラプトンの使用機材の遍歴などを記した“エリック・クラプトン・メモリアル・ギター・ファイル”を収録する。
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1998年 (平成10年) |
■11月号:結成20周年を迎え5度目の来日となったヴァン・ヘイレン。本誌でも大きく特集した。この時のヴォーカルはゲイリー・シェローン。 | |
1997年 (平成9年) |
■8月号:ジミ・ヘンドリックスが『アー・ユー・エクスペリエンスド』でデビューしてから30周年。ジミ・ヘンドリックスの特集記事を掲載する。 | |
1996年 (平成8年) |
■8月号:「マスターズ・オブ・ロック」替わって、シーンに多大な影響を与えた名盤を紹介する大型企画「アルバム・レジェンド」がスタート。第1回目はヴァン・ヘイレン『ヴァン・ヘイレン』 | |
1995年 (平成7年) |
■2月号:人気投票リーダーズ・ポールでMR.BIGが1位となる。各メンバーは部門別でも1位となり人気と実力を見せつけた。 ■11月号:「ミュージック・メーカーズ」が終了し「キャッチ・アップ」がスタート。アマチュア・バンド紹介がより拡大される。 |
■『ザ・ギター7』 “ジミ・ヘンドリックス・トリビュート”と題して、ジミの使用ギターを紹介。ジミと交流のあったエディ・クレイマー、ロジャー・メイヤー、ジム・マーシャルのインタビューも掲載する。フランク&ドゥイージル・ザッパのギター・コレクションも収録。
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1994年 (平成6年) |
■2月号:大型ピンナップでヴィンテージ・ギターを紹介する「ザ・ヴィンテージ・ファイル」がスタート。第1回は’52ギブソン・レスポール。 ■4~5月号:「新しいギターの創造」というハードウェア特集を掲載。クラインやパーカーといったユニークな個性を持つ新しいギターを紹介した。 |
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1993年 (平成5年) |
■9月号:コンピュータ・ミュージックの特集を掲載。 ■10月号:ハードウェア特集「音の実験室」。材や塗装などからギター・サウンドを考察した大型特集を掲載した。 ■12月号:マーティン本社内のマーティン・ミュージアムやマーティンの歴史を紹介する。 |
■『ザ・ギター6』 定着しつつあった“アンプラグド”をフィーチャー。マーティンの貴重な資料をはじめ、新しいコンセプトのアコースティック・ギターなどを特集する。
■『ギター・ウィザーズ』 ディマジオ・ピックアップのラリー・ディマジオによる写真とテキストで構成。ヴァン・ヘイレンやスティーヴ・ヴァイなど、人気ミュージシャンの様々な表情を伝える。 |
1992年 (平成4年) |
■9月号:「ザ・ロック・サウンド・ファイル」に替わり大型アーティスト企画「マスターズ・オブ・ロック」がスタート。第1回目はエディ・ヴァン・ヘイレン。愛器をミュージシャン自身に語ってもらう「ディア・マイ・パートナーズ」がスタート。第1回目は鳴瀬喜博。 |
■『レア・ギター・ミュージアム』 世界的フォトグラファーのジョン・ピーデンが撮影したギター写真集。紹介されるギターはどれもが希少なモデルだ。
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1991年 (平成3年) |
■2月号:300号となる。表紙はレッド・ツェッペリンのリマスターCDをリリースしたジミー・ペイジ。
■8月号:「ザ・パイオニアズ・オブ・ロック」に替わり「ザ・ロック・サウンド・ファイル」がスタート。第1回目はロックン・ロール。この企画は13回続く。 |
■『ザ・ギター5』 ストラトキャスターの特集を掲載。“ソリッド・ギターの父”レオ・フェンダーの偉大な業績を今一度振り返り、フェンダー・ギターの歴史や貴重なストラトキャスターを紹介している。
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1990年 (平成2年) |
■12月号:没後20年となったジミ・ヘンドリックの大特集を掲載。60~70年代の音楽や、ルーツ・ミュージックなどに対する関心がさらに強まる。 |